On Your Heart

レポはレポでもちょいと系統違うと認識してると難しいです。
書き方の順序だては変わりませんが
資料引っ張ってくるスタンスが・・・・・。
や、まぁ自分がのろのろしいだけというのもあり。

帰りに移転して雑貨屋さんと合体した本屋を見に行ってみると
困惑顔の滅多に会わない後輩にばったり。
どうやら雑貨屋目当てできたのに本棚が、という状況だったらしく。
どう一緒になるんだろうと思いましたが、
多少雑貨が追いやられ気味でしたが、面白い感じになったなと。

連れて行ってくれないか

　　　大切なもの

　　　守らなくちゃいけないほどの？

　　　あったっけかと思い、浮かべて、納得する

　　　優先順位は考えるうちに入らない

　　　何番目を考える一コマ後

　　　いらない　か　必要ない　か

　　　両極端の上の方


　　　見上げる自身は遥か下

　　　光届かぬ水底から　浮かび上がる泡を追い

　　　見上げたその先　降り注ぐ

　　　だからか　こんなに眩しくて

　　　本当に近づくことは難しい

　　　ここは空気の重さも違う

　　　近くて遠い　別世界



　　　それでも


　　　ほんと、なんでかね？


　　　君の傍には行きたかった

光

普段色々とやることがあって暇がない人ほど
休日も何かと活動的で
あちこち動いてるような気がします。
逆にわりと恒常的に暇だと
何か力を注ぐものを見つけない限り
時間の使い方も悠長な感じになる、という。
最近暇だったらしい弟の例を見つつ、
そんなことを考えてました。
それ思うと、大学一年だった自分は
弟よりは短気だったらしいです。

何もない時間を過ごせることもすごいことだと思うのです。
堕落だと本人が言うならそれは改善すればいいだけの話。
そんな生活をできていることは時間が無い人にとっては
もったいないのかもしれないけれど反対に言えばすごく贅沢。
そしてそんな生活をしていけている人は、それはそれですごい。
簡単にできることであり、案外難しいこと。
なにが良いことかなんて知ったこっちゃないですが、
ただ単純に、きいててそんなことを思いました。