はがかけた がったがた

暗唱に出てた詩のひとかけら。
なんだか覚えてしまいました。
気に入る詩を探してるとやっぱ日本語のものがいいんだろなと
なんとなく再認識。


本日はこれから暫く付き合う題材が決定。
狙いは見事に外れてくれたわけですが。
ま、これで本格始動、ですかね。

藍色青色空色夏色

夕方からの雨降りです。
ちゃりんこ置き場では知らないにーちゃんに
滑りやすいから気を付けて帰りな
とかその他二言三言話しかけられちと驚きつつ。
出入口のとこでご老人とも話してたとこ見ると
多分ただのフレンドリーなにーちゃんだったんだと思いますけれど。
そういや先日京都御所を歩いてた時には
地元民ぽいちゃりんこ乗ったお兄さんに普通に
こんにちはと挨拶して頂いたり
てなこともありましたね。
咄嗟のすれ違い様だったので軽く会釈だけ返してから
振り向いてみると彼方も一時微妙に振り向いてこっちを見てたり。
…のわりにお兄さん、
自分の後ろ歩いてた修学旅行生にはとくに挨拶もしてなかったな。
まぁろくな反応返せないんでそこはかとなく申し訳なくなるくらいで
わりに面白かったりします、そゆの。
……観光地でもなんでもないとこ行って
地元の人に混じってみるとかしたいです。
意味もなく。
何処に行っても普通に混じれたりするといいと思うのですよ。
まぁ…かなりどうでもいい話ですけれど。

彩華

　　　あめつち 眺め
　　　そらうみ 見つめ
　　　にちげつ 仰ぎ

　　　やがて

　　　天地をわすれ
　　　空海をよごし
　　　日月さえぎり


　　　まっくらやみしか
　　　逢えぬせかいで
　　　ぽつり 光の存在を

　　　失くしたものを
　　　思い想う