そして未来へ繋がる旅へ

僕ら ソラで出会ったんだ
さぁ もう一度旅に出よう
何処につくかはわからないけど
何処まで行けるかわからないけど

何を見るかな
何を聞くかな
一体何が出来るだろうか
君とは何処まで 一緒だろうか

わからないことは ポツリポツポツリ
わかることはほんの少しで


あぁ……そろそろ時間かな
君はもう行くんだね
大丈夫だよ 行ってらっしゃい
君はきっと一人じゃないから
だって世界は広くって
狭いようで広くって 広いようで狭いんだから

君が望んでくれるのならば
僕らきっとまた逢える

また。

　　　”実際”を問題にしない質問句
　　　ただ、可不可ではなくある意味意思を聞いてみた

入学式でした。
4月です。
先日に引き続きお題を元にした文でもあげようか、と
思ったのですが打ち終わる前に日付が変わり・・・。
桜が綺麗に咲いてます。
バス停は制服姿の黒い群れです。
新入生は怖いです。
只今二日連続で夜中一冊読みを敢行中。
予約してた本は次の人に回さなきゃなので早く読まねば、ということで。
えぇとりあえず。
時間が欲しくて欲しくないです。

本日はかなり脈絡ない感じでお送りしました、壱樹でした。

一番近くに聞こえる音

意味ない言葉が積み重なる
なんとか構築した文字列の副産物
そのうち根拠も不明になって 四文字も二文字になるだろう


何かを歌いたくて探す
綺麗すぎて歌えなくなる
何かを唱えたくて探す
見つけた言葉も途中からを思い出せない
何かを呼びたくなって探す
見つかるけれど見つからない


　　　だからそう、また。
存在意義のみ それのみもって
散らばる言の端積み上げる