日々時々 一瞬刹那 月日もまた旅人なれば。
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今日は黒竹もって坂をあがり。
汗酷いと思いつつ部活。
ぐへっとなったりしつつ。
退散時間になったので坂をかけおり。
梅田に行って地元に帰って。
さてさて明日からまた講義始まり。
後輩と変わらん量の講義数にはやっぱり笑う。
汗酷いと思いつつ部活。
ぐへっとなったりしつつ。
退散時間になったので坂をかけおり。
梅田に行って地元に帰って。
さてさて明日からまた講義始まり。
後輩と変わらん量の講義数にはやっぱり笑う。
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風も身の音を静めたようだった。
木の葉は、わずかな風を捉えて戯れる。
沈黙が、徐々に騒がしくなってくる。
------------------ razza -----
「変な人ですね、お姉さん」
変な少年は首を傾げてそういった。
やっと、言った。
それが疑問を表すのか、ただこちらを良く見たかったのかはわからない。
返答の言葉はなんだか出てこなかった。
「いや、失礼」
その間に彼が、言葉を翻した。
「変な、といっては語弊がありますね」
そう言って、一拍。
本人としてはちょいと顔の向きを変えただけの動きだろう。
しかしこちらからは、奇妙な狐面の誇張を受けて
結構な方向転換をしたようにも見えてしまう。
「あぁ、そう」
やっと、ふさわしい言葉を見つけたらしい。
声が少し嬉しげではあるが、その表情は狐の細目で読み取れない。
「変わった、お姉さんですね。
こんな奥の神社にまで、お守りを買いにでもいらしたんですか?」
まさかありえないだろうと言葉の面で言っている。
けれども、不本意ながら。
残念ながら、図星、なのである。
だから、こう答えるしかない。
「そうなのよ」
「お守りを買いに来たの。
こんな奥の神社で売ってるっていうお守りがとっても効くって聞いたから」
そう、嘘偽りないただの事実。
なのに、少年には黙られた。
わざと戻ってきた風に面の紐を遊ばせるように
顔を横向きに向けて、しかし何を窺っているのかはわからない。
「噂と一緒に聞きませんでしたか?」
やっとのことで、そういった。
少しかき消されそうな声を拾った。
「え?」
内容は取れたが、意味がわからなかった。
ほんのすこしだけ、周りの温度が下がった気がする。
ふっと暗くなったことに気付いて、顔を真上に向けると
ちょうど雲が太陽を隠した。
「ここでお守りは売っていないって」
「聞きませんでした?」
狐面を少しずらす。
少年は口の端を上げてそう言った。
昨日はバイト3時間くらい前に思い立って
2時間半前に出発。
ちゃりんここいで三宮まで。
とんぼ玉とランプと博物館梯子しようと思ったんですが
ランプの方は入場時間〆で諦め。
時間もちょうどいいかとひっ返してホームセンターへ。
洗剤と水と黒竹買って、おきに行く時間がなくなったのでそのままバイト直行。
ちょうど来てた旦那さんと店長さんに笑われつつ。
まぁ…用途を言ったらそれで通じるのでいっかと。
今日はとりあえずバイト。
そのあとはまた考えようかと。
2時間半前に出発。
ちゃりんここいで三宮まで。
とんぼ玉とランプと博物館梯子しようと思ったんですが
ランプの方は入場時間〆で諦め。
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洗剤と水と黒竹買って、おきに行く時間がなくなったのでそのままバイト直行。
ちょうど来てた旦那さんと店長さんに笑われつつ。
まぁ…用途を言ったらそれで通じるのでいっかと。
今日はとりあえずバイト。
そのあとはまた考えようかと。