日々時々 一瞬刹那 月日もまた旅人なれば。
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彼はその足、力強く、一歩大地を踏みしめた。
彼女は少し頼りなさそうに、それでも一歩先を踏んだ。
君は言葉を交わすように、厳かに地に重みを預け。
僕は、一歩踏み込んだつもりで
見れば、それでも進んでるのはせいぜい半歩だった。
拍子抜けして半歩を眺め。
先を行ってる君が言った
「立ち止まって、どうしたの?」
聞いた僕は、答えの代わりに
にこと泣いて笑って見せた。
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君は紫陽花
ひとつの綺麗な花だから。
行ったことないと思ってた劇場で演劇見てきました。
入ったのは正真正銘初めてですが。
そういえば前に行ったときその辺もしっかり歩き回ってたなと。
位置関係も大体覚えてたので地図もろくに見ずにかったかった走ってたら
途中で地図見てる行き先は多分同じだなというお姉さんがいたり。
この前実質は方向音痴といわれながら自分ようやると思いつつ。
始まるまではそんな流れで方向音痴てどういう状態だろうなーとかどうでもいいことを考えつつ。
内容的には幕末だったり神話が入ってたり陰陽師が絡んできたりするお話です。
原作があるらしいです。
メッセージ性の類似で前に見たアテルイという舞台を思い出したりしながら見てました。
つい最近ずんだもちくいたいとか言い出してた人なのでネタで出てきたときには笑いました(笑)
とりあえず、つい数日前に頑張れば見にいけた舞台をひとつ見逃してるので
帰りもやっぱり走ったりしましたが今回は見に行けてよかったです。