合縁奇縁

今日はオフ。
なので買出しなどなど。
とりあえず役所に行って郵便局に行って。
母とランチ行って。
電気工御用達のとこ行ったりして
ハンズに行ってレターセットにつかまって。
黒い下を探して歩きまわり。
結局黒の上を買ってラックを買って帰宅。

高校で、大学で。
なんで君がこれやってんのか。
意外
不思議
わからない
ことごとに、ぽつっと言われるくらいには
人から見て不思議で不似合いで
外から見る趣向に通じるものがなかったのか
何なのか。
面白いくらいに。
それでもふと気付いてみれば。
両親がやっていたり。
バイト先はそういう一家。
離れようかと思ったことは
節目にも節目じゃないときにもあり。
それでもなぜか、今ここにいる。
もしかしたら意外にも一番長く
切れることなく傍にいる人になってるかもしれない、な、とか。
今でも他人事のように人に説明します。
なんだろなーと、裏も表もなく単純にぼーっと考えたりします。
なんでこんなとこに来ちゃったの？
そう何回も聞かれるからかも知れません。


ほんとその日暮らしだなと思いつつ。
関西との繋がり猶予は実はそんなに残ってなかったりして。
報告をまだしてない人が結構いたり
手紙を書きたい人がいたり
葉書を書かないといけない人がいたり
片づけにもそろそろ片をつけなきゃいけないとこが見えてきたり
行きたかったけど行けなかったとこがあったり
会いたかったけど会えなかった子たちが居たり
見ることのできた桜があったり
見られなかった桜があったり。

何が良くて
何が偽善で
何が自己中心的で
何が自己犠牲で
何が大人な考え方で
何が未熟な考え方で
何が正解で
何が惜しくて
何がアウトで



繋ぐ糸の一本一本
繋いでくれる糸の一筋一筋

合縁奇縁。


考えないわけではなく
思い至らないわけではなくて
心に浮かぶ、一番最初はやはりそうだけれど。
二面性をみて紡ぐ戯言は。
あくまで。
耳に、目に。
口に、唇に。
頭に、心に。
少しでも、快いものであれるよう。
まだ歌い始めを忘れてはいない。
いつか、歌いたいと思ったものをこの先も歌っていくために。