雪の重きに

柳になりたい
約束がわからない
言葉が見えない
届かない
暗黙の了解？
何が言いたい
そういうときこそ
これは自益を見たものか

知らない。

彼女は
いろいろ
こんな
厳しい世の中？
好きなことを
できんと思っといた方が？
そういうのは
伝手？

知ったこっちゃない。


支配されるその前に。
動けなくなるその前に。

僕が僕であるために。
勝ち続けることは望まない。
ただわかるまで
うたうことはやめずに積み重ね。

こういうとき、強い約束は、きっと強い。

神の森

寝直すか否か…

迷ってとりあえず手紙書いて
さてどうしようと思って見上げた先に
自分宛ぽいポスカ。
とってみたらアタリ。
さて、どうしよう(苦笑)
実は返信用のポスカはすぐ近くにあったりする。

書くか、書くまいか。


まぁ………、もう少し日を置きましょうか。
週明け、落ち着く時間を見つけて書きます。

早春賦

置いていかれたわけではなくて
止まったわけではなく
部屋のなかに
きちんと自身の流れがあって

ただ。




彼が大人な子供だったなら
こどもをもった大人であって
空間はむしろ色に溢れる


なんだか空気を持っているけれど
描く空気とそれは別

描くことで腑に落ちる



俺がやるからそうなのか

彼が元々、そうなのか

気付いていたのか
いなかったのか



狐の嫁入り陽気の中で