日々時々 一瞬刹那 月日もまた旅人なれば。
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なにも出来ることはないんだって
わかってながらも考えた
考えた結果でてきたことは
みみっちすぎて
僕らしくって
もうなんだか 笑うしかなかったね
いつか僕が消える前に消えてしまうのかもしれないけれど
それはそれで丁度いい
僕が先かあれが先か それはわからないけれど。
わかってながらも考えた
考えた結果でてきたことは
みみっちすぎて
僕らしくって
もうなんだか 笑うしかなかったね
いつか僕が消える前に消えてしまうのかもしれないけれど
それはそれで丁度いい
僕が先かあれが先か それはわからないけれど。
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ノートに連ねた自分への命題
わざと、広げて置いてみる
ここがきっと、精一杯の譲歩地点
中庸と呼ばれず中途半端と称される
そんなことをきっと長きに繰り返す
今の僕の、精一杯の、そこがきっと譲歩点
言いたいことであって 言いたいことじゃないんだよ
いつか気付いてくれないかな、なんてそんな他力本願さ
見えないものを見ようだなんて、目を凝らすのもちょっと疲れた
不毛の大地に芽を探す
それ見てるのもそろそろそろと悲しくなってさ
彼はその足、力強く、一歩大地を踏みしめた。
彼女は少し頼りなさそうに、それでも一歩先を踏んだ。
君は言葉を交わすように、厳かに地に重みを預け。
僕は、一歩踏み込んだつもりで
見れば、それでも進んでるのはせいぜい半歩だった。
拍子抜けして半歩を眺め。
先を行ってる君が言った
「立ち止まって、どうしたの?」
聞いた僕は、答えの代わりに
にこと泣いて笑って見せた。